開催日 | シーズン/イベント情報 | 地区 |
4月中旬 | なぎそミツバツツジ祭り | 三留野 |
4月下旬~6月上旬 | 五月人形 | 妻籠 |
4月下旬~5月上旬 | 中仙道姫街道5宿 つるしひなまつり | 妻籠 |
5月8日(旧暦の4月8日) | 花祭り | 妻籠 |
5月~7月 | カジカガエル観察 | 妻籠(蘭川) |
6月第1日曜日 | 南木曽町・妻籠健康マラソン大会 | 妻籠 |
6月~7月 | ホタル観賞 | 妻籠(旧小学校脇)、大妻籠 |
7月23日~24日 | 和智埜神社夏季例大祭 | 妻籠 |
7月下旬~8月8日 | 七夕祭り | 妻籠 |
9月中旬~10月上旬(旧暦の8月15日) | 月見 | 妻籠 |
11月23日 | 文化文政風俗絵巻之行列 | 妻籠 |
1月 | 新春狼煙あげ | 妻籠(城山) |
2月 | 氷雪の灯祭り | 妻籠 |
南木曽町天白公園にて、ミツバツツジ祭りを開催します!
天白公園の近くには、近代化遺産の桃介橋や桃介記念館のあり、周辺をウォーキングしてもいいですよ!
ツツジ祭りには、テントにて地元産品を販売しています。期間中、通行規制等があります。駐車場代として、環境整備協力金が必要になりますので、合わせてご注意下さい。
妻籠宿から車で10分ほど。どうぞ、お出掛け下さい。
宿の通りの玄関先に、たくさんの花々を飾ります。
昔から5月8日には山の花がなくなるほどに飾っているそうです。
宿の中が華やいで、妻籠の遅い春を満喫できます。
どうぞ、妻籠宿へ起こし下さい。
妻籠宿・蘭川にて、5月~7月の夕方「カジカ蛙」が鳴きだします
カエルとは思えないほど、美しい鳴き声を聞かせてくれます。
故郷を思わせる一時です。
南木曽町では、毎年「南木曽町・妻籠健康マラソン大会」 開催しています。
江戸時代の宿場、中山道・妻籠宿を駆け抜ける健康マラソン。
3.5キロ・6キロ・10キロのコースを走ります。
詳しくは南木曽町・妻籠健康マラソン大会実行委員会にお問合せください。
大妻籠のホタル水路にて、6月~7月頃ホタルが飛び交う姿が見られます。
旧妻籠小学校のホタル水路でも見ることが出来ます。
蛍が放つ淡い光は幻想的な世界に包まれます。
ほたるが多く飛ぶ時間は夕暮れの午後7時30分頃から午後11時ぐらいまでで、乱舞のピークは日没直後から1時間30分ぐらいです。
蒸し暑く風のない曇り空(月明かりがない)の時に多く飛び回ります。
ホタルとともに静かな夜を過ごしてみませんか?
旧妻籠小学校の上の「和智埜神社」のお祭りが、7月23・24日の両日行われます。
妻籠宿の鎮守様の祭りです。
大神輿が「げーにもさよな」「さよな、さよな」の掛け声で威勢良く宿場町を練り歩きます。
宿場内では、バザーも行われます。お祭りにわく妻籠宿を楽しんで下さいね。
「文化文政風俗行列絵巻の行列」が毎年11月23日 (勤労感謝の日)、中山道を練り歩きます。
この行列は、昭和43年に妻籠宿の保存事業が始まったのを記念して、その年から行われるようになり、毎年11月23日の「勤労感謝の日」に実施されています。130名前後の人々が、宿場役人・武士・浪人・鳥追い女・無宿・三度笠・早かご・目明かし・飛脚・虚無僧・娘旅・男旅などに紛し、文化文政時代に中山道を歩いたであろう旅人の姿と宿場の風俗を再現します。
当日は、午前10時30分に、宿場の北方にある南木曽町総合グラウンドを出発します。旧中山道を歩いて、正午には宿場の中心に至り、午後1時までは昼食の時間です。街道に面した板の間[妻籠では出居(でい)と呼びます]に腰かけて、輪っぱ弁当を広げる者、竹の皮に包んだ握り飯をほおばる者、あるいはキセルをふかす人などがいてそのさまは保存された町並みにマッチして、さながら「江戸時代」です。
この昼食時間を利用して、地元の伝統芸能である「さいとろさし」と「尾張万歳」も披露されます。
なお、この行事のメインになってきた「花嫁行列」は、仲人の先導で馬に乗った花嫁・長持ちと続き、カゴに乗った子供とともにアマチュア・カメラマンに人気があります。
昼食を終わった行列は大妻籠地区まで行き、また宿場の中心まで戻ります。この時間を見計らって、収穫祝い(和智野神社)の餅まきが行われます。 この日が過ぎると、妻籠の宿場に静けさが戻るとともに本当に「旅を愛する人」のものとなります。
主催/(公財)妻籠を愛する会
風俗行列実行委員会 TEL0264-57-3513